バレンタインネット詐欺

まず、注意したい例として挙げられたのは出会い系サイト詐欺。「メールオーダーブライド詐欺」と呼ばれるものは、男性が料金を払って外国人の花嫁を見つけるインターナショナルデーティングサイトを悪用した恋愛詐欺。詐欺師は偽のプロフィールを設定し、利用者との文通を開始。「花嫁」は会いに行くための航空券やビザの代金、また家族の緊急事態をでっち上げ、被害者に金銭的な援助を求めるというものだ。また「軍事作戦」と呼ばれるものもあり、詐欺師は兵士を装って女性と親しくなる。数週間、数ヵ月間ほど関係を築いた後、自分が会いに行けるよう兵役休暇を申請してほしい、正式な軍関係の書類のように見える書類に記入してほしいと、相手に求める。この時にかかる手数料は、後で返金すると約束。なかには、医薬品代を要求するケースもある。

マカフィーでは、恋愛詐欺は既に数多く確認されているが、バレンタインデーには通常以上の恋愛詐欺が見られるだろうと予測。被害に合わないために、出会い系サイトに会員登録する際は有名なサイトを選び、登録した後はしばらくの間、名前を明かさないこと。プロフィールは慎重に作成し、いかなる状況下でも、氏名、住所、電話番号などの個人情報を絶対に投稿しない。初めて相手に会う際は公共の場所で会い、自宅の住所は決して教えないなど忠告している。

2011年11月30日

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